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道山ケイの出身大学は?成果報告はホント!?平均点が取れる人は買わないで!

タッド先生

Amazonでベストセラーになっている中学生の勉強法があるんです!

道山ケイ氏の『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』

やる気ゼロからオール4以上に。2を3にあげるのは楽勝。4ならオール5に!

タッド先生

も、ものすごい自信だ!

著者の道山ケイって、いったい何者?

学歴は?出身大学は?

ネットに「成果報告」があがっているけど、信用していいの?

誰でも効果があるのだろうか?

『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』は買い??

元公立中学校教員が『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』を読んで、共感できたポイント疑問に感じたポイントを解説します。

結論からいうと、『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』は、平均点以上の成績が取れている方には必要ありません

やるきなしお

1学期が終わり、成績を見たけど、全然ダメだった。

できすぎこ

成績を上げたいけど、いったい何から手をつけていいのかわからない。

と思われた方は絶対に買いです!

目次

道山ケイのプロフィール、出身大学は?

タッド先生

オフィシャルサイトを調べてみました。

オフィシャルサイトに出身大学は書いてありませんでしたが、他のサイトには国立の教育大学出身とだけ書いてありました。

公立中学校の勤務を経て、現在は「思春期の子育てアドバイザー」として講演や執筆などをされています。

「親子関係が全ての土台」と考え、親子関係を改善することで勉強へのモチベーションを上げ、成績を上げるという取り組みを実践されています。

ネットに、道山流学習法を実践された方から「成果報告」がたくさん寄せられています。

心配ママ

うちの子どもでも成績は上がるのだろうか?

不安ママ

そんな魔法のような方法が本当にあるの!?

タッド先生

元公立中学校の教員である私が、詳しく解説します!

どんな人が参考になる、この本は買い!?

結論からいうと、『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』は、テストで平均点以上取れている方には必要ありません

勉強のやる気ゼロ、高校入試に向けて何をすればいいかまったくわからないという方は買いです!

『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』には、中学生向けの本編保護者向けの別冊の2冊があります。

親子で一緒にやるからできる

タッド先生

ここが道山流の最大のポイントなんです!

「勉強しなさい」と親が怒鳴ってばかりいるが、親自身もどうしていいのかわからない。

不安ママ

勉強へのやる気を高めるために親は一体なにができるのだろう?

仮に『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』が1000円だとすると、本編が200円、別冊が800円の価値だと思ってもらってかまいません。

具体的な勉強のやり方も書いてありますが、それ以上に親子関係を見直そう。

子どもだけが頑張るのではなく、親はどのようにサポートすれば子どものやる気につながるのだろう。

逆にせっかく子どもが勉強に対するやる気があるのに、親がそれを損ねていないかが確認できます。

子どものやる気が20%であれば60%に、60%であれば90%にと、子どもが本来持っているやる気や能力を引き出すのに、親と子どもが協力する必要があるのです

実は勉強は環境の産物で、家庭環境や親子関係など、見えない土台のうえに成立しています

良くない環境のなかから逆境をバネに勉強を頑張る子どももいますが、基本的には子どもが力を発揮できる環境つくりが成績向上に結びつきます。

『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』は、まずは親子関係を見直して、勉強ができる環境つくりをしようということが書かれています。

共感できたポイント

なかよし貯金を増やす

別冊に、なかよし貯金を増やすことが、成績が上がる最短ルートだと書いてあります

なかよし貯金が増えると、

1.親を信じられるようになる

2.自分を律することができるようになる

3.行動エネルギーがたまる

※子どもの甘えはできるだけ聞くが、法律に触れることや他人に迷惑をかけることはダメ

なかよし貯金とは、親子関係の改善です

ただ塾へ行かせて「勉強しなさい」と言うのではなく、親側もうまく働きかけることで、より子どものやる気を引き出すことができるのです。

なかよし貯金を増やす方法

1.ウンザリ言葉をなくす。

2.ニコニコママ

3.少ない会話のチャンスをものにする

4.子どもの好きな料理

5.子どもの遊びに付き合う

具体的になかよし貯金を増やす方法が書かかれていますが、購入してからのお楽しみにしておきます。

勉強以上に大切な5つのたからもの

本編のエピローグに、「勉強以上に大切な5つのたからもの」が書かれていました。

1.友達 2.恋愛 3.部活 4.遊び 5.家族

成績を上げるといえば、偏差値絶対主義やおすすめの参考書を紹介しがちです。

ところが、『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』では、勉強も大切だけどそれ以外にも大切なものが書かれています。

ついつい成績を求めるあまり、見えなくなっているものを、改めて教えてくれます。

『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』では、勉強法以外の部分の方が参考になりました

疑問に感じたこと

ごほうび作戦

タッド先生

外発的動機づけやん!

教育では外発的動機づけより内発的動機づけが理想とされています。

外発的動機づけは、簡単にいうとアメとムチ

成果主義は、まさに外発的動機づけです。

一方の内発的動機づけは、子どもの好奇心や興味関心を活用して、勉強しようという気持ちを持たせます

道山流ではムチは使わないものの、頑張ればごほうびを与えることを推奨しています。

もともと興味関心から自発的に勉強をしている子どもであれば、親は苦労はないですよね。

「やるきゼロからオール4」以上を目指す場合、普通の方法以外を使わないと難しいです。

そこで道山氏は、ごうほうび作戦を考えたんだと思います。

何もごほうび=現金や高額なゲーム機でなくても、宿題が終わったらテレビを見ていいとか、夏休みは課題をこなすと携帯を触っていいなどでかまいません。

だからこそ、道山氏は、親と子どものなかよし貯金親子関係が大切だと言っているのでしょう。

つまり、ごうほうび=高額なプレゼントではないということです

中学生といえど、親が真剣に向き合えば、どんな遊びでも楽しいものにあるでしょう。

たとえ親がサッカーを苦手としても、時には広場でパスの練習をしたり、シュートの練習を眺めて、帰りに冷たいジュースでも買ってあげれば子どもは幸せなのです。

優先順位

本編の2章に具体的な勉強方法が書いてあります。

そのなかに優先順位が書いてあります。

1.宿題 2.予習 3.復習 4.テスト対策

タッド先生

2と3が逆!

道山氏は、英語や数学は次に学習する範囲の教科書をパラパラ見ることを勧めています。

私も予習の大切さはわかりますが、予習をするより復習をする方が大切だと思います。

タッド先生

エビングハウスの忘却曲線をご存じだろうか?

授業を受けて30日後にはほとんどの知識を忘れます。

授業を受けて24時間以内に10分復習すれば、記憶がほぼ100%戻ります。

さらに授業から1週間後に2回目の復習をすると、5分で記憶が戻ります。

さらに授業から1ヶ月後に3回目の復習をすると、2~4分で記憶が戻ります。

私は浪人時代、この忘却曲線の話を聞いて、その日の授業の内容は必ずその日のうちにすべて復習しました。

続ける労力は大変なものでしたが、無事に第一志望の大学に合格することができました。

もちろん、理想は宿題をして、予習ができ、復習、テスト対策ができればいいのですが、時間も意欲も制限があります。

あれもこれも無理であれば、私は予習より復習を大切にして欲しいです

まとめ

Amazonのベストセラーである『親子で一緒にやるからできる 中学生の勉強大全』を買うべき対象は、平均点以下の成績で、どのように勉強していいのかわからない方です。

著者である道山ケイ氏は、国立の教育大学を出て公立中学校での勤務を経て、「思春期の子育てアドバイザー」として活躍されています。

なかよし貯金を増やすことが成績を上げる最短ルートだと言っています。

タッド先生

私も賛成です!

ぶっちゃけ、できる子はどんな参考書を使っても良い成績が取れます。

逆に平均点が取れない、高校入試が心配だという親御さんは、親自身がどのようにサポートしてよいのかわからず、子どものやる気をそいでいる可能性もあります。

そこで「親子関係」をもう一度見直してみませんか。

別に親が勉強を教える必要はありません。

子どもが勉強をする環境は整っていますか?

子どもが親を信じていますか?

基礎の基礎である「親子関係」を見直すことが、道山氏のメッセージでした

それがうまくかみ合えば、「やる気ゼロからオール4以上に。2を3にあげるのは楽勝。4ならオール5に!」は可能だと思いました。

親子関係の改善は、高校入試だけではなく、その後の高校生活や大学入試でも必ず生かせますよ!

著:道山ケイ
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お知らせ

私立高校決定の決め手となるのが第3回と第4回実力テストです。

noteに8月中をめどに、実際に公立中学校で使用した第3回実力テストの問題と解答解説をアップする予定です。

完成しました!

タッド先生

11月の第3回実力テスト本番までには、必ず目を通しておいてくださいね!

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この記事を書いた人

名前:タッド先生

関西在住のアラフォー男。

同志社大学卒業。

元公立中学校教師。

既婚、1児の父。

うつ病で退職を余儀なくされ、より良い生き方を模索しています。

約9年間の公立中学校勤務の経験から、子育ての悩み、成績の上げ方の工夫など教育全般について発信しています。

ご意見やご要望などあれば、コメントかメールでお気軽にお知らせください。

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